淡路人形発祥の地と人形浄瑠璃資料館
(0799-42-6136) 室町時代末、西宮の戎社に仕えていた百太夫が、三条の地に来て人形操りを伝えたという。これか淡路人形起源の伝説てあり、これにまつわる神がみ(戎神、召太夫、道薫坊・秋華神)か、大御堂戎社(三条八幡神社脇宮)に祀られている。そこには「淡路人形発祥地」の碑も建てられている。
淡路人形浄瑠璃は、江戸中期には人形座敷48を数え大いに栄えたという。この淡路人形浄瑠璃資料館は、発祥の地として、これらの座中、大庭といわれた「市村六之丞」F座のすべてを収蔵し、展示している。(淡路人形浄瑠璃は、国指定重要無形民俗文化財)

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